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◆2010年02月24日(Wed) 【次期F−Xについて】 いや〜ここ最近周辺国の航空設備が整って、日本のF−15Jだけで対応しきれるのかと思いました。 ロシアではPAK−FA、韓国もF−15Kの追加購入、F−35の購入を意図しているとも、中国空軍ではJ−11(殲撃11型)やSu−30MKK、J−10(殲撃10型)の増備も図られています。 さらに、中国海軍では空母建造のうわさが立っており、今現在対艦装備をもつ戦闘機はF−2支援戦闘機だけです。 さらにSu−27やPAK−FAはF−15を上回る格闘性能を持っています。 さらに驚異的なのは近隣国の韓国は対艦装備を持つF−15Kを追加購入、さらにF−35の配備を予定していることですね。 日本のF−Xでは対艦装備を持つことと、機動性とステルス性が求められますね。 話によりますと中国でもステルス機の開発が進んでいるみたいです。 沖縄が一番心配です。 沖縄に配備されている戦闘機F−4EJ改はすでに旧式で、Su−30MKKなどと比べると世代はかなり古いです。 こうした近隣国の航空戦力の近代化が図られている中で心神を開発し、日本の今後の戦闘機計画がどうなるかについては非常に興味深いものです。 いま、日本の次期F−Xを考えるとステルス性のない機体は100%といっていいくらい選考対象からはずされると思います。 さらに、F−22が入手できないとなるとそこから見ても心神は今後の航空優勢のことで非常に重要な機体になることは間違いないです。 EF−2000は航空機の性能はステルス性以外に問題はありませんが、開発国が欧米ですので、ライセンス生産ができなければ機体のパーツの供給に難があります。 F−35もライセンスの問題がありますね。 心神が改良されて戦闘機として実用された場合は、パーツの供給には何ら問題はありません。寧ろ、実用までに掛かる時間が課題ですね。 実用化されれば、周辺国の航空戦力と渡り合えると私は思います。 アメリカがF−22の製造を中止し、ロシアがPAK−FAを配備決定し、韓国がF−35の導入を決定し、中国がJ−XXの計画を立てている時点で日本は一刻も早くステルス機を飛ばして航空優勢を保つ。今後の心神が改良されていかに日本の守りの戦力になってくれるかと言うことに期待しています。 18:39 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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